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虫歯予防法 その23 各時期の食生活とお口の健康 中学生・高校生になったら
2018年5月30日【カテゴリ:お口の健康にまつわる話 】
皆さんこんにちは!神奈川県海老名駅東口徒歩3分にあります、予防歯科 K’sデンタルクリニック 院長の鎌田です。
今回は中高校生編です。
朝・昼・夜の3食を出来るだけバランス良く
朝食を食べると脳細胞が働き、授業にも集中できる。
また、バランスの良い食事は脳細胞を刺激し、イライラを鎮めます。
青魚や牛乳、卵、チーズ、納豆、野菜、海草などを十分にとり、カルシウム、ビタミン、たんぱく質などが不足しないようにしましょう。
インスタント食品の摂り過ぎに注意
インスタント食品に含まれるリン酸塩は、カルシウムの吸収を妨げます。
また、味が濃く調節もしにくいため、塩分の取りすぎにもなるので注意が必要です。
無理なダイエットに気を付ける
栄養不足から貧血になったり、ホルモンバランスがくずれたりすることがあります。
買い食いや間食の増加に注意
ダラダラ食べは虫歯の元。
また、食べ過ぎや運動不足による肥満は糖尿病や脂肪肝、高脂血症などの生活習慣病を誘発します。
この時期の食生活習慣が、大人になって自立してからの食生活にもつながってきますので、なるべく整えていきましょう。
虫歯予防法 その22 各時期の食生活とお口の健康 小学校に入ったら
2018年5月29日【カテゴリ:お口の健康にまつわる話 】
皆さんこんにちは!神奈川県海老名駅東口徒歩3分にあります、予防歯科 K’sデンタルクリニック 院長の鎌田です。
今回は小学校に入ったらです。
生活リズムの見直し
塾や習い事などの影響で、夕食や就寝の時間が遅くなっていませんか?
買い食いや間食が増えて、食事がしっかりととれなかったりしていませんか?
できるだけ規律正しい生活リズムを保つよう心掛けましょう。
夜寝る前の過ごし方に注意
夜、テレビゲームなどの強い光を浴びたり、寝る直前まで勉強していたりすると、脳が興奮して寝付きが悪くなります。
また、寝る前に間食をとると、胃の負担が大きくて十分消化できないため、朝食をおいしくしっかり食べられなくなってしまいます。
お子さん自身でのコントロールも!
高学年になってくると、塾や部活など様々な活動の都合で、やむを得ずお子さん自身が外で食べ物や飲み物を買う場合も出てくるかもしれません。
栄養バランスを意識して買うものを選べるように教えてあげましょう。
清涼飲料水の飲み過ぎに注意
外で気軽に買って飲みがちな清涼飲料水には、たくさんの砂糖が含まれているので、虫歯や肥満、食欲不振などにつながります。
お子さんが自分で飲み物を買う時にはなるべくお茶や水などを選ぶように教えてあげましょう。
飲料水の酸が歯を攻撃
清涼飲料水の多くは、さわやかな飲み心地にするために酸性になっています。
そして、その酸っぱさをやわらげるために大量の砂糖も入っています。
現在市販されている飲料水の多くはペットボトルです。
ペットボトルは、一度に全部飲んでしまわなくても良いので、非常に便利ではあります。
でも、清涼飲料水の場合その分歯への攻撃回数が増えるので注意する必要があります。
飲料水に含まれる砂糖の例
炭酸飲料:27g
乳酸飲料:45g
スポーツドリンク:24g
飲料水のPhの例
スポーツドリンク:pH3.3前後
炭酸飲料:pH3前後
乳酸飲料:pH3前後
虫歯予防法 その21 各時期の食生活とお口の健康 おやつについて
2018年5月28日【カテゴリ:お口の健康にまつわる話 】
皆さんこんにちは!神奈川県海老名駅東口徒歩3分にあります、予防歯科 K’sデンタルクリニック 院長の鎌田です。
今回はおやつについてお話していきましょう。
おやつは第4の食事
子供は大人と違って、成長するためのエネルギーも必要とします。(身体活動に必要なエネルギー+組織合成に要するエネルギー+組織増加分のエネルギーが必要)
身体が小さくて1日3回の食事ではとりきれない分をおやつで補うと考えると良いでしょう。
「おやつ=お菓子」と思っている方も多いとは思いますが、前述の通りおやつは3回の食事で補いきれない栄養素を補うためのものです。
エネルギーが足りない子にはおにぎりやふかしたさつまいも。ビタミン・ミネラルが足りない子には野菜や果物、またはそれらをミキサーにかけたスムージーなども立派な「おやつ」になります。
お菓子や果物のカロリーを把握しておく
1日のおやつのエネルギー量の目安は、1~2歳児では100~150kcal、3歳児では200kcalです。
2歳児までは1日2回、3歳児頃からは1日1回を目安に、時間を決めて与えましょう。
与えすぎに気をつけて、食事の前には空腹になるようにしてあげることも大切です。
50kcalくらいのおやつの例
イチゴ 10粒
バナナ 1/2
ポテトチップス 6枚
どら焼き 1/4
クッキー 1枚半
飲み物に含まれる糖分やカロリーにも注意
子供は頻繁に飲み物を欲しがります。
これは、必要とする水分量が体重1kgあたりにすると、大人の約2倍と多いためです。
そのたびにジュースや牛乳を与えていては糖分やカロリーのとりすぎになってしまうので、なるべくお茶や水を与えるようにしましょう。
飲料 | 注意点 | kcal(200cc) |
麦茶、お茶 | 糖質ゼロ、普段の水分補給には極力これか水で | 0~2kcal |
牛乳 | 頻繁に飲むとエネルギーのとりすぎで食欲不振に | 100~150kcal |
100%果汁 | 果糖が多く含まれているので、おやつ時に少量を | 80~100kcal |
スポーツドリンク | 糖分が多量のため、子供が飲むのは控えさせる | 20~100kcal |
炭酸飲料 | 糖分多量だけでなく、酸が歯を攻撃。子供には飲ませない | 85~110kcal |
飲料水に含まれる砂糖の量とPh
コカコーラ:350ml中35.0g Ph2.5~3
ポカリスエット: 350ml中22.8g Ph3前後
桃の天然水: 350ml中28.0g
乳酸菌飲料: 350ml中45g Ph3前後
2018年5月27日【カテゴリ:スタッフブログ 】
皆さんこんにちは!神奈川県海老名駅東口徒歩3分にあります、予防歯科 K’sデンタルクリニック 歯科衛生士の古内です。
最近、朝6時前にビィッツに起こされ
朝のお散歩に行くのですが身体を
動かすって気持ちいいですよね💓
ただ、眠いですが!!!笑
あそぼー!って走り回っているところです↓
可愛い大好きな子です♡
また明日もお散歩頑張ります♪
虫歯予防法 その20 各時期の食生活とお口の健康 幼稚園や保育園に入ったら
2018年5月26日【カテゴリ:お口の健康にまつわる話 】
皆さんこんにちは!神奈川県海老名駅東口徒歩3分にあります、予防歯科 K’sデンタルクリニック 院長の鎌田です。
今回は幼稚園や保育園に入った時のお話をしましょう。
生活リズムを整えるチャンス
通園時間をべーすに、規則正しいリズムを作るチャンスです。
朝・昼・晩・おやつと出来るだけ時間を決めていきましょう。
保護者同士の話し合い
新しく友達ができてお互いの家に遊びに行くようになると、自分の家為以外で飲んだり食べたりする機会も出てくるかと思います。
子供に虫歯ができないように、また、ご飯の前にはちゃんとお腹が空くように、保護者同士で事前に話し合えたら良いでしょう。
また、公園でお菓子を食べるのは出来るだけやめた方が良いです。
子供は甘いものを見れば欲しがりますし、すすめられて断るのも勇気が要ります。
なかにはアレルギーで小麦や卵の入ったものを食べられない子もいます。
お菓子を食べてすぐに歯磨きも出来ません。
公園は遊ぶための場所。保護者同士で話し合ってお菓子は持っていかないようにした方がお互いの為です。
虫歯予防法 その19 各時期の食生活とお口の健康 幼児期
2018年5月25日【カテゴリ:お口の健康にまつわる話 】
皆さんこんにちは!神奈川県海老名駅東口徒歩3分にあります、予防歯科 K’sデンタルクリニック 院長の鎌田です。
今回は幼児期についてお話ししましょう。
甘いものを与え過ぎないように!
人は本能的に甘いものを好みます。とりわけ子供は甘いものを好みがちです。
取りすぎにならないように量をコントロールしてあげて下さい。
幼児期に甘味の嗜好が強くなると、酸味や苦味などの受け入れが悪くなります。
また、甘いものの取りすぎは、カルシウムの吸収を妨げます。
歯磨きの習慣付けをしていきましょう
磨かれるのを嫌がる場合の工夫
・歯ブラシが痛い
毛の短いものや軟らかいものに変えてみる。
一時的に指やガーゼに戻す。
・歯肉をこすられて痛い
力を入れすぎないように毛先を意識するように磨く。
・人に磨かれるのが痛い
子供に歯ブラシを持たせて、その手をとって一緒に磨く。
・歯磨き粉の味、においが嫌
低年齢のうちは歯磨き粉は不要。あまりこだわらずに。
・長時間動けないのが嫌
ポイントを絞って短時間で磨く。
磨く場所を変えながらこまめに磨く。
・眠い時に磨かれるのが嫌
歯磨きは、寝る前よりも食後すぐの方が効果的。子供が眠くなる前にすませる。
愛猫ฅ•ﻌ•´ฅ💓
2018年5月24日【カテゴリ:スタッフブログ 】
皆さんこんにちは!神奈川県海老名駅東口徒歩3分にあります、予防歯科 K’sデンタルクリニック TC 甲斐です😎✨
今日はあたしの家の愛猫をご紹介します❤
こちらぴーちゃん😍
こちらみーちゃん😍
激甘しすぎてワガママ猫になってしまいました🐱
ほんとに可愛すぎて😭❤
愛しい🤪💗
以上猫の紹介でした(❤︎´艸`)
また来週です♡(๑¯꒳¯๑)
虫歯予防法 その18 各時期の食生活とお口の健康 離乳期その2
2018年5月23日【カテゴリ:お口の健康にまつわる話 】
皆さんこんにちは!神奈川県海老名駅東口徒歩3分にあります、予防歯科 K’sデンタルクリニック 院長の鎌田です。
離乳期の続きをお話していきましょう。
奥歯がそろわないと食べにくいもの
・肉の塊
線維が強くて噛み切れない
↓
簡単にくずれるように軟らかく煮込んだり、ひき肉を使ったりする
・生野菜
線維が強くて噛み切れない
噛んでもばらばらになるだけで、まとまらない
↓
適当な大きさに切って、ポテトサラダに混ぜたり少量のマヨネーズであえたりして、口の中でまとめやすくする。あまり小さく切るとかえって噛み難くなるので注意
・ウインナーやかまぼこなど
噛んでもばらばらになるだけで、まとまらない
↓
生野菜と同じ
食べないのは嫌いだからとは限りません
赤ちゃんのその時の気分や体調で食事の量は増減します。食事は楽しい雰囲気でおいしく食べることが大切です。好き嫌いはよくないとばかりに無理やり食べさせることは避けましょう。
卒乳はいつ頃考える?
コップからゴクゴク飲めたら卒乳も考えましょう。
栄養面からいえば、離乳食を1日3回食べるようになったらミルクは必要ありません。
「おっぱいや哺乳瓶はコップから飲めない赤ちゃんのためのもの」とお子さんに伝えてあげましょう。
授乳はいつまで続けてもよい?
・WHOは最低2年以上を推奨しており、これが一応国際基準と言われています。
・わが国では、2002年母子健康手帳改定にて18ヶ月を目途に「栄養学的断乳」をすすめ、母乳の卒乳は子供が自然に離れる時と結論することが妥当であるとしています。
・基準はありますが、そこにとらわれ過ぎることはないと思います。お子さんの状態や、お母さんの状態などによっても、変わってくると思います。
・おっぱいを飲んだまま寝てしまう事へのケア(寝たら前歯を拭くなど)をしていれば虫歯予防的には問題ありません。
無理やり断乳することの赤ちゃんの負担
現在、赤ちゃんは生まれたときから目も見え、耳も聞こえることが解っています。
1歳位になり、外の世界との接触が増えるにつれ、不安や恐怖も感じるといいます。子供の方が大人よりストレスが多いとも言われているようです。
それを癒すのが母親の笑顔や抱っこであり、とりわけ大切なのが、おっぱいを吸うことなのだといいます。
にもかかわらず、断乳するために乳房にお化けを描いたり、からしを塗ったりすると、赤ちゃんは一番大好きなお母さんに裏切られたと思ってしまようです。
さらに精神的安息をもたらすおっぱいも奪われるわけですので、赤ちゃんが感じるストレスは相当なものになるようです。
断乳ではなく、卒乳を目指しましょう。
虫歯予防法 その17 各時期の食生活とお口の健康 離乳期その1
2018年5月22日【カテゴリ:お口の健康にまつわる話 】
皆さんこんにちは!神奈川県海老名駅東口徒歩3分にあります、予防歯科 K’sデンタルクリニック 院長の鎌田です。
今回は離乳期です。
離乳はお子さんの様子を見ながら、順序良く進めましょう。
離乳初期(5~6か月)
唇を閉じてゴックンと飲み込めるようになります。舌を前後に動かしています。
・粒のない、トロトロ状のものを
・徐々に水分を減らしてベタベタ状にしてゆく
・サラサラした液体はむせるので注意
・味付けはほとんど必要ありません
お湯でのばしたマッシュポテト、茹でてすりつぶした白身魚、ポタージュスープなど
離乳中期(7~8か月)
舌が上下に動くようになり、離乳食を上顎に押し付けてつぶして食べる
・指でつまんで軽くつぶせるくらいのものを
・煮くずれる一歩手前の野菜や豆腐くらいの硬さが目安
・栄養バランスも少しずつ考えてゆく
トロトロに煮たうどん、あんかけ豆腐、かぼちゃ、芋類、ニンジンなどのやわらかく煮たものなど
離乳後期(9~11か月)
舌が左右にも動くようになり、舌と頬の内側とで支えて歯ぐきで潰して食べる
・指でつまんで少し力を入れると潰せるくらいのものを
・軟らかいミートボールやフライドポテトくらいの硬さが目安
・塩や砂糖は極力控えて薄味にする
おかゆ~軟らかめのご飯、鶏肉や牛肉(赤身)のミートボール、甘さを控えた煮豆など
離乳完了期(1~2歳)
前歯でかじりとって食べられるようになります。歯もだんだんと生えそろってくる
・柔らかいものならたいてい食べられる
・胡椒やわさびなど刺激の強いものは避ける
普通のご飯、骨をとった煮魚や焼き魚(脂の少ないものを)、ふかし芋、バナナなど
牛乳には注意
離乳を始めて、母乳・人工乳以外に牛乳を飲むこともあるかと思います。
そこで注意が必要なのは、牛乳は鉄の含有量が非常に少ない食材だということです。
乳児が1日に必要とする鉄はおよそ5mgとされていますが、それに対して牛乳は、一般的に1リットル当たり約0.6mgしか鉄が含まれていません。
ですから、牛乳をたくさん飲むことでお腹がふくれてしまい、ほかの食材をあまり食べられない…ということが続くと、必要量の鉄分を摂取できなくて、鉄欠乏性貧血の症状が起こってしまいます。
1歳前に牛乳を飲ませると貧血になることがあると言われています。
また、1歳を過ぎても1日に600ml以上飲み続けると貧血になることもあるそうです。
牛乳を飲むから貧血になるのではなく、牛乳を飲みすぎてごはんがきちんと食べられなくなるのが主な原因なので、そこはご安心を。
体にいいと言われる牛乳ですが、それだけに頼ってはダメと言うことですね。
虫歯予防法 その16 各時期の食生活とお口の健康 哺乳期その2
2018年5月21日【カテゴリ:お口の健康にまつわる話 】
皆さんこんにちは!神奈川県海老名駅東口徒歩3分にあります、予防歯科 K’sデンタルクリニック 院長の鎌田です。
哺乳期の続きのお話をしていきましょう。
離乳開始の目安
赤ちゃんは6ヶ月頃から、両親が食べるのを見て涎を垂らしたり、食べたそうな表情をします。そういう行動をしたら始めればよいといわれています。ただし、個人差があるのであまりこだわることは無いでしょう。
早期の離乳食はアトピーの原因?
「早すぎる離乳食がアトピーの原因」と指摘する医師は多いです。
実際、人間の腸は1歳から2歳で完成するまで、母乳中のタンパク質の栄養分以外は完全に消化できません。未完成の腸はミルクや離乳食を消化せず吸収するため、異種タンパク質が血液に入り、アレルギーの原因となりえます。
離乳準備食としての果汁
かつての人工乳は鉄分やその吸収に必要なビタミンを含んでいなかったため、果汁を与える意味がありましたが、現在の人工乳にはビタミンが添加されています。ましてや母乳の場合は鉄分の吸収が良いため、ビタミンの補充は必要ありません。
したがって、現在では果汁を赤ちゃんに与える意味は全くなくなりました。
離乳準備食としての果汁の危険性
前述のとおり、果汁を与えることは意味が無いのですが、そればかりでなく赤ちゃんに害を与えることにもなりかねません。
その訳は、人間の小腸は2%の糖分を含んだ食べ物の吸収が最も良く、それ以外の糖分は大腸に運ばれ、細菌で発酵してガスを発生したり、下痢の原因にもなります。
果汁の糖分は11%と高いです。このため、果汁はアレルギーや様々な病気の誘因となる可能性があります。
さらに、乳児は甘い味を好むため、果汁をあげると母乳や人工乳を飲まなくなり、栄養不足になる危険性もあります。
事実、米国小児科学会では2001年に「母乳栄養児には6ヶ月以前に果汁を決して与えてはならない」という禁止令が勧告されました。
誤った水分補給
乳児がイオン飲料を大量に飲むと、細胞の中に水分が移行し、水中毒になることがあります。
頭痛や嘔吐が出て、ひどい場合には昏睡状態になることもあります。
また、イオン飲料は糖分が多いため、虫歯にもなりやすいです。
哺乳瓶でイオン飲料を飲ませると、持続的に糖分が歯の表面に接します。この状態のまま赤ちゃんが寝てしまうと唾液の分泌が少なくなり、さらに虫歯になりやすいです。
さらには、乳児は甘い味が好きなので、日常的にイオン飲料を与えると、母乳や人工乳をあまり飲まなくなります。
幼児期になり、習慣になると水分でおなかが膨れ食事の量が減ります。
栄養不足になりかねない上、甘味飲料を多く摂ると、エネルギーだけが過剰摂取となり、他の栄養不足になります。
噛むことも減るので、咀嚼力や顎の発育にも影響する可能性があります。
誤った習慣はつけさせないようにしましょう。