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がんについて 1

2018年6月18日【カテゴリ:お口の健康にまつわる話

皆さんこんにちは!神奈川県海老名駅東口徒歩3分にあります、予防歯科 K’sデンタルクリニック 院長の鎌田です。

 

先日、口腔がんについてのセミナーを受講しましたので、皆さんにも少し共有したいと思います。

 

がん

癌:上皮性のがん

がん:上皮性、肉腫、血液のがんの総称

 

日本人ががんになる確率

男性:60%

女性:45%

2人に1人ががんになり、3人に1人が死亡している。

 

正常細胞とがん細胞

1.正常細胞の特徴

・正常な細胞周期が進行しており、細胞分裂が制御されている。

・細胞分裂回数に制限がある。(細胞老化をきたす=アポトーシス:プログラムされた細胞死

・血管新生が制御されている

・本来の組織内に留まり、他所に定着しない

2.がん細胞の特徴

・細胞周期が遺伝子異常により活性化され、細胞分裂が非制御状態にある

・細胞分裂回数に制限がなく、不死化している

・過剰な血管新生能をもつ

・本来の組織内に留まらず、浸潤・転移する

 

がんは何故治療しなければならないのか?

・遺伝子異常により生じた異常な細胞の塊が周囲組織に浸潤していく疾患である。血管やリンパ管を介して転移し、転移した先でも以上に増殖する。

・がんの増殖により、正常な組織や臓器の機能が失われ、疼痛や機能不全が生じ、生命の危険にされられる。

 

発がんの要因

1.外的要因

・化学的要因:発がん物質、煙草や食品などに含まれる化学物質(添加物やアルコール)

・物理的要因:放射線、紫外線、慢性刺激など

・生物学的因子:ウイルスや細菌

2.内的要因

・遺伝的要因

大腸がん:遺伝的要素35% 環境因子65%

胃がん :遺伝的要因28% 環境因子72%

肺がん :遺伝的要因14% 環境因子86%

 

映画♡

2018年6月17日【カテゴリ:スタッフブログ

皆さんこんにちは!神奈川県海老名駅東口徒歩3分にあります、予防歯科 K’sデンタルクリニック 歯科衛生士の古内です。

 

甲斐さんがおすすめしていた

映画の50回目のファーストキス💋を

木曜日に見に行きました!😁

 

まずは腹ごしらえ🤤

久しぶりに焼肉食べました〜♡

それからずっと飲みたかった

スタバの棒ほうじ茶フラペチーノは

美味しかった🤤ほうじ茶最高♡

そして街に待った50回目のファーストキス💋

ほんと見てよかった映画です💓

もう一度見に行きたい!!

8割笑い、2割感動!!原作も見たいなって

思いました〜!山田孝之最高!

長澤まさみ可愛い〜♡見てない方はぜひ!

 

 

最後にビィッツ♡朝から

猛ダッシュです(笑)

ではまた来週♡

乳歯について 2

2018年6月16日【カテゴリ:お口の健康にまつわる話

皆さんこんにちは!神奈川県海老名駅東口徒歩3分にあります、予防歯科 K’sデンタルクリニック 院長の鎌田です。

乳歯についての続きです。

 

永久歯との生え変わり

歯の生え変わる時期や順番というのは、おおよその目安はあっても、個人差があります。

6歳頃から乳歯から永久歯に生え変わるのが一般的で、永久歯が生えそろうのが13~14歳頃だと考えられます。

時期を過ぎても生え変わる気配がない場合、乳歯が抜けたのに永久歯が生えてこない場合、乳歯が抜けてないのに永久歯が生えてきた場合などは、歯科医院で見たもらった方が良いでしょう。

乳歯は全部で20本、永久歯は28本あるのが一般的です。(親知らずを含めると永久歯は32本)

 

永久歯が生え始める時期の目安

中切歯  :上顎が7~8歳、化学が6~7歳

側切歯  :上顎が8~9歳、下顎が7~8歳

犬歯   :上顎が11~12歳、下顎が9~10歳

第一小臼歯:上顎が9~11歳、下顎が10~12歳

第二小臼歯:上顎が10~12歳、下顎が11~12歳

第一大臼歯:上下ともに6~7歳

第二大臼歯:上顎が12~13歳、下顎が11~13歳

第三大臼歯:上下ともに17~21歳(もともとない場合もあります)

 

歯が生え変わる時期に気を付けたいこと

・よく噛んで食べる食事を

歯並びに大きな影響を及ぼすのが、顎の発育です。

発育を促すのが、しっかりと噛んでいるという事です。

ここで言うしっかり噛むというのは、硬いものを噛むという事ではありません。

回数をしっかりと噛むという事です。

細菌の食事は、西洋化していることと、調理器具の進歩で、柔らかく、ほとんど噛まなくても飲み込めるものが多いです。

これでは、顎の正常な発育にはつながりません。

昔から、「一口30回は噛むように」と言われていますが、これは様々な点で利点があります。

しかし、毎食回数を数えながら食べても美味しくありませんよね。

ですので、回数を噛まなければならないような食事を1品でもよいので入れることで、噛む回数を増やしていきましょう。

http://tanuma-atsuko.com/contents/code/recipe

http://www.dental-mie.or.jp/hatokutinokenkou

上記サイトを参考にしてみて下さい。(三重県歯科医師会HP内のカムカムクッキングコンクールレシピ集)

・乳歯が綺麗に抜けたかをチェック

乳歯が折れてしまったり、歯茎の中に残ったままでも永久歯が生えてくると自然に押し出されますが、まれにその乳歯が化膿してしまう場合もあります。

そのため、乳歯が抜けた後の状態をしっかりと確認しましょう。

・生えたての永久歯はしっかりとケア

乳歯が生えたての頃は、酸に非常に弱く、溶けやすいので虫歯になり易いです。

また、完全に生えてくるまでに、歯茎が腫れたりすることもあります。

永久歯と歯肉の間に食べかすや磨き残しが無いように注意しながら、歯ブラシやフロスを使用してしっかりと管理していきましょう。

特に生えてから2年の間は徹底的にケアしないと、虫歯が発生しやすいです。

その為、仕上げ磨きは永久歯が生え変わるまでは続けた方が良いと思います。

 

乳歯について 1

2018年6月15日【カテゴリ:お口の健康にまつわる話

皆さんこんにちは!神奈川県海老名駅東口徒歩3分にあります、予防歯科 K’sデンタルクリニック 院長の鎌田です。

今回は乳歯についてお話していきましょう。

 

乳歯はいつ生える?

赤ちゃんの乳歯は、妊娠して2~3ヶ月で乳歯の芽(歯胚)が作られ始めます。

4~6か月位の胎児の頃から歯の石灰化が始まります。

生後3~9か月位で生え始めます。

下の前歯から順番に生えそろっていきますが、赤ちゃんによってずいぶんと差があります。

周囲のお子さんと比べて、生える順番が違ったり、時期が前後しても問題はありませんが、もし、1歳半を過ぎても生えてこない場合は、歯科医院に相談してもらう方が良いでしょう。

歯の生え始めは歯茎がむず痒く感じたりするために機嫌が不安定になり、夜泣きやぐずりの原因になることもあります。

歯ぐきのむず痒さを解消するために、いろいろな物を口に入れたがるようになります。

歯がため等のオモチャを準備しておくとよいと思います。

最近は、色々な感触の素材を使い、飽きずに遊べるよう工夫されたものや、保冷剤入りでひんやり感が楽しめるものなど、様々な商品が出ています。

 

 乳歯が生える時期の目安

乳中切歯 :6~7か月

乳側切歯 :7~8か月

乳犬歯  :16~20か月

第一乳臼歯:12~16か月

第二乳臼歯:20~30か月

 

 

乳歯の虫歯を甘く見ないで

「乳歯が虫歯になっても将来生え変わるから大丈夫」というのは間違いです。

顎の骨の中では、乳歯の下で永久歯が作られています。

乳歯が酷い虫歯になると、永久歯にも影響してしまいます。

綺麗な歯並びの為にも、永久歯が生え変わる時期まで、乳歯はきれいに保たれていなければなりません。

今オススメ映画(*n´ω`n*)🌟

2018年6月14日【カテゴリ:スタッフブログ

皆さんこんにちは!神奈川県海老名駅東口徒歩3分にあります、予防歯科 K’sデンタルクリニック TC甲斐です👯‍♀️

 

おはようございます☺️✨

この間のお休みの時に映画を見に行きました😍今話題「50回目のファーストキス」って、映画です(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷ ⌑ ᵒ̴̶̷⸝⸝⸝)✨

ほんとーーーに面白すぎてお腹抱えて笑ってしまいました😳💗

山田孝之のキャラがほんとに面白すぎて会場中爆笑してました🤣

もう一度見たいくらいです😫💗

時々泣ける場面もあったりして😭でもとっても感動しました(❤︎´艸`)

 

是非是非オススメなのでみなさんも観てください(*´ω`*)✨

では、最後は愛猫のみー🐈で❤

また来週もよろしくお願いします(,,>ω<,,)💕

 

歯周病 4

2018年6月13日【カテゴリ:お口の健康にまつわる話

皆さんこんにちは!神奈川県海老名駅東口徒歩3分にあります、予防歯科 K’sデンタルクリニック 院長の鎌田です。

歯周病の続きです。

 

歯周病の厄介な点

1.自覚症状がなく、発見が遅れてしまうケースが多い

歯周病には、痛みなどの症状がないことがほとんどです。

本来痛みというのは、「体の警報装置」のような役割を果たしています。体は痛みを発信することで、「調子が悪いよ、治さないといけないよ」と教えてくれているのです。

しかし、歯周病にはこれがありません。歯科医院に来院された時には、かなり病気が進行していたり、手遅れになっていたりすることがほとんどです。

 

2.溶けた骨は取り戻すことができない

歯周病によって溶けてしまった骨は、基本的には元に戻りません。

多くの方は、「歯医者さんに行ったら悪いところは治してもらえる」「治療して一度完治すれば安心」と思っていらっしゃいます。

確かに、噛めるようにすることはできなくはありませんが、広い範囲の骨が溶けてしまっている場合は非常に大変です。

「機能障害」が出ることは、覚悟しておいた方が良いでしょう。

例えば、身近な生活習慣病である糖尿病の場合、放っておくと手足の末梢の血管などが悪くなり、最終的には足を切断しなといけなくなります。

これが糖尿病における機能障害です。糖尿病も歯周病も、いくら治したとしても、その後の生活に影響が出てしまう。この本質は同じであると言えるでしょう。

私たち人間は、ごはんを食べなければ生きていけません。そのために必要な歯、そして顎の骨を失うことは、想像以上に深刻な話であることを忘れないでください。

骨を失って後悔する前に、しっかり予防に取り組むことが重要です。

 

3.症状が悪化するにつれて進行スピードが速くなる

歯周病は、悪くなればなるほど進行スピードが速くなっていくという特徴を持っています。

なぜなら、歯周病菌は溝に入りやすく、そしてそこで増殖するという性質を持っているからです。

歯周病菌は歯茎の溝に住んでおり、徐々に骨を溶かしながらその溝を深くしていき、奥へ奥へと入り込みます。

そして、その数を増やし、ますます骨を溶かしていく……こういった「負の連鎖」を生み出すのです。

「どんどんアクセルを踏んで加速していくような病気」と思っていただければ、イメージしやすいと思います。

歯周病には、かかりやすい年齢があり、そのボーダーラインは30代と言われています。

10~20代の若いうちは免疫力が高く、歯茎がちょっと腫れるものの、骨が溶けるレベルにまでは達しないことがほとんどです。

しかし、30代に入ると少しずつ状況は変わってきます。人によってはじわじわと病気が進み、40代に突入すると、深刻な事態になるケースも珍しくありません。

40~50代では、歯周病を発症している方、重症化している方の割合は非常に多くなってきます。

とにかく早期に発見し、治療を受け、健康な状態を維持すること。これが重要になります。

 

4.口の中だけでなく全身に悪影響を及ぼす

歯周病は、口の中だけの問題ではありません。口からスタートして、全身の健康に悪影響を及ぼすのです。

イメージしにくい方は、鏡を見て歯茎の色を確かめてみてください。歯茎は赤いでしょう。

これは、歯茎にたくさんの血管が集まっているからです。そして、歯周病菌は歯と歯茎の間に潜んでいる。もう、想像がつくのではないでしょうか?歯周病菌は、血管を伝って全身に行き渡ります。

実際に、歯磨きをしただけで血管の中に菌が入っていくことがわかっています。これを、菌血症(血流に細菌が存在する状態)と呼びます。

もちろん、それでも歯磨きはしなくてはなりません。ただし、そのままの状態で放っておくとさまざまな問題を引き起こしかねません。

例えば、糖尿病・動脈硬化・低胎児出産などもその一例です。また、誤飲性肺炎になるリスクも高まります。

歯周病 3

2018年6月12日【カテゴリ:お口の健康にまつわる話

皆さんこんにちは!神奈川県海老名駅東口徒歩3分にあります、予防歯科 K’sデンタルクリニック 院長の鎌田です。

今回は歯周病のステージについてお話ししましょう。

 

歯周病の4つのステージ

0.健全歯肉

歯周組織によって歯がしっかりと支えられています。歯茎は健康的なピンク色で引き締まっており、歯と歯の間にぴったりと密着していて隙間もありません。また、ブラッシングの際に出血することもありません。

1.歯肉炎

・歯ぐきに赤いところが出てくる
・歯を磨くと出血する
・歯が浮いたような感じがする
・歯ぐきにかゆみを感じる

などの症状が出始めます。

歯肉炎は、歯茎にのみ炎症が起きている状態です(歯を支える顎の骨には影響は及んでいません)。歯周ポケットにプラークが溜まり、プラークに潜む歯周病菌によって歯茎に炎症が起こります。

歯肉炎の段階では痛みがないため、なかなか症状に気付くことができません。歯茎の腫れや出血があっても、「大したことはない」と放置してしまう人も多いようです。

2.歯周炎(軽度)

・歯茎が赤くなって腫れる
・ブラッシングや食事の際に歯茎の縁(境目)から出血する
・冷たい水がしみることがある
・指で歯を押すと前後に動く

などの症状が出始めます。

歯肉炎が進行して、さらに細菌感染が進んだ状態です。軽度歯周炎では歯茎の炎症に加え、歯を支える顎の骨が溶かされはじめるのが特徴です。

また、この段階になると、歯周ポケットも徐々に深くなってきます(2~4mm)。歯周ポケットにプラーク・歯石が溜まりやすくなり、放置しておくと中度・重度の歯周炎へと進行していきます。

歯周病によって失われた歯や歯茎、顎の骨は2度と戻ることはありません。当てはまる症状がある方は、すぐに適切な治療を受けていただくことをおすすめします。

3.歯周炎(中等度)

・歯茎の腫れがひどくなりブヨブヨと腫れぼったくなる
・歯茎からの出血が増える
・歯周ポケットから膿が出る
・口臭が気になるようになる
・歯茎が痩せて、歯が長くなったように見える
・歯が前後・左右にグラつくようになる
・歯が浮いたような感じがして、固いものを噛むときに違和感・痛みを覚えることがある

などの症状が出始めます。

軽度歯周炎より、さらに顎の骨が溶かされた状態です。

歯周ポケットはさらに深くなり(4~6mm)、プラーク・歯石がぎっしりと溜まっています。
この状態まで進行すると歯周ポケットの奥まで歯ブラシの毛先が届かないだけでなく、痛みも感じるのでご自身で歯磨きができず、さらに症状が進行していきます。適切な治療を受けずにいると、症状は悪化していく一方です。

歯周病によって失われた歯や歯茎、顎の骨は2度と戻ることはありません。当てはまる症状がある方は、すぐに適切な治療を受けていただくことをおすすめします。

4.歯周炎(重度)

・歯茎が真っ赤に腫れあがり、膿が出る
・歯茎からの出血がひどくなる(歯周ポケットの奥から出血するようになる)
・歯のグラつきがひどくなり、食事にも不自由が出る
・歯の隙間が目立つようになる
・歯が長くなったように見える
・口臭が強くなる

などの症状が出始めます。

重度歯周炎では、歯を支えている顎の骨が大きく溶かされ、歯のグラつきがひどくなるのが特徴です。

歯周ポケットは非常に深くなり(6mm以上)、歯根には多量のプラーク・歯石が付きます。重度歯周炎の状態を放置しておくと、やがて歯が抜け落ちてしまいます。

歯周病 2

2018年6月11日【カテゴリ:お口の健康にまつわる話

皆さんこんにちは!神奈川県海老名駅東口徒歩3分にあります、予防歯科 K’sデンタルクリニック 院長の鎌田です。

歯周病の続きです。

歯周病を進行させる因子

・喫煙、多量の飲酒

・食生活の影響

・咬合性外傷(不良な噛み合わせ)

・歯ぎしりや食いしばり等の悪習癖
・遺伝的要因

・内科的疾患

・薬剤の副作用

・精神的ストレス

・ホルモンの分泌異常

これらを出来る限りコントロールし、

①歯周病原因菌である嫌気性菌が住む深いポケットをつくらないこと

②メインテナンスによる細菌叢の入れ替えを定期的に行うこと

で歯周病の再発を防ぐことが大切です。

 

歯周病って治る?

現在では歯周病は、予防でき治療も可能です。 大切なのは予防、診断、治療、そしてメンテナンスです。

この15年の間に、歯周治療は急速な進歩を遂げました。 以前は「不治の病」とさえ言われていた歯周病も、現在では進行を阻止することが可能となり、健康をとりもどすことができるのです。まず、歯周病の原因は歯垢ですから、それをためない、増やさないことが基本です。そのためには・・・

1.正しい歯ブラシの方法で毎日実行することです。歯の表面を歯垢のない清潔な状態にしておく事が何より大切なことです。
2.歯肉の中まで入っている歯石を完全に取り除き、さらに根の表面を滑らかにして炎症を引き起こす細菌を徹底的に除去することです。
3.傷んだ歯肉、骨を治療して健康に近い歯肉にすることです。
4.健康の保持のため歯科衛生士による専門的なクリーニングなどのメインテナンスを定期的に受けることです。

歯周病 1

2018年6月9日【カテゴリ:お口の健康にまつわる話

皆さんこんにちは!神奈川県海老名駅東口徒歩3分にあります、予防歯科 K’sデンタルクリニック 院長の鎌田です。

今回は歯周病についてお話していきましょう。

 

歯周病とは

歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です。

歯と歯肉の境目(歯肉溝)の清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌が停滞し(歯垢の蓄積)歯肉の辺縁が「炎症」を帯びて赤くなったり、腫れたりします(痛みはほとんどの場合ありません)。

そして、進行すると歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台(歯槽骨)が溶けて歯が動くようになり、最後は抜歯をしなければいけなくなってしまいます。

 

歯周病の主な原因

お口の中にはおよそ300~500種類の細菌が住んでいます。

これらは普段あまり悪いことをしませんが、ブラッシングが充分でなかったり、砂糖を過剰に摂取すると細菌がネバネバした物質を作り出し、歯の表面にくっつきます。

これを歯垢(プラーク)と言い、粘着性が強くうがいをした程度では落ちません。

この歯垢(プラーク)1mgの中には10億個の細菌が住みついていると言われ、むし歯や歯周病をひき起こします。その中でも歯周病をひき起こす細菌が特異的に存在していることが解明されています。

歯周病とは、この歯垢(プラーク)の中の細菌によって歯肉に炎症をひき起こし、やがては歯を支えている骨を溶かしていく病気のことで、結果的に歯を失う原因となります。

歯垢(プラーク)は取り除かなければ硬くなり、歯石と言われる物質に変化し歯の表面に強固に付着します。 これはブラッシングだけでは取り除くことができません。この歯石の中や周りに更に細菌が入り込み、歯周病を進行させる毒素を出し続けます。

 

愛猫 BIRTHDAY🐈💓

2018年6月7日【カテゴリ:スタッフブログ

皆さんこんにちは!神奈川県海老名駅東口徒歩3分にあります、予防歯科 K’sデンタルクリニック TC甲斐です

 

6月3日と4日は愛猫の誕生日でした❤

実はまだ2歳😘

去年猫用のcake🍰🍴あげたんですが、まったく食べなく( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

 

今回はこちらをあげてみました(,,>ω<,,)💕

 

とっても嬉しそうに食べてたので良かったです(❤︎´艸`)✨

最近のぴーのお気に入りスポット😎✨

 

みーは上手くクッション使ってます♡(๑¯꒳¯๑)

 

 

 

では、また来週更新します🤩

 

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