046-244-4137

24時間予約OK
Web予約はこちら

046-244-4137

※祝日のある週は、木曜日に診療する場合もございます。

診療時間
9:00~12:30 ● ● ● × ● ● × ×
14:00~18:00 ● ● ● × ● ● × ×

ドクターズファイルに掲載されました

ブログblog


ブログ切り替えはこちらから

ロコモティブシンドローム 2

2018年7月13日【カテゴリ:お口の健康にまつわる話

皆さんこんにちは!神奈川県海老名駅東口徒歩3分にあります、予防歯科 K’sデンタルクリニック 院長の鎌田です。

ロコモの続きです。

 

7つのロコモチェック

1.片足立ちで靴下がはけない
2.家の中でつまずいたりすべったりする
3.階段を上がるのに手すりが必要である
4.家のやや重い仕事が困難である
5.2kg(牛乳パック2本)程度の買い物をして持ち帰るのが困難である
6.15分くらい続けて歩くことができない
7.横断歩道を青信号で渡りきれない
これらに1つでもあてはまればロコモティブシンドロームである可能性があります!

 

ロコモーショントレーニング

1.開眼片足立ち

左右1分間ずつ、1日3回行いましょう。

姿勢を真っ直ぐにして行うのがポイントです。

支えが必要な場合は、十分注意して、机に手や指をついて行ってください。

 

2.スクワット

深呼吸をするペースで5〜6回繰り返します。1日3回行いましょう。

肩幅より少し広めに足を広げて立ち、つま先は30度くらいに開きます。

膝がつま先より前にでないように、また膝が足の人差し指の方向に向くように注意して、お尻を後ろに引くように身体をしずめます。

スクワットが出来ない場合は、椅子に座り、机に手をついて立ち座りの動作を繰り返すと良いそうです。

 

3.その他のプラス10

厚生労働省が打ち出しているのが、+10(プラス・テン)というものです。
これは、普段の生活に加えて、今よりも10分多く体を動かすだけで、健康寿命をのばせるというものです。

1.自転車や徒歩で通勤する
2.いつもより遠くのスーパーまで歩いて買い物に行く
3.エレベーターやエスカレーターではなく階段を使う
4.近所の公園や運動施設を利用する
5.掃除や洗濯はキビキビと、家事の合間にストレッチ
6.地域のスポーツイベントに参加する
7.テレビ体操を見ながら、筋トレやストレッチ
8.休日には家族や友人と外出を楽しむ
9.仕事の休憩時間に散歩する
10.歩幅を広くして、早く歩く

 

 

24時間予約OK
Web予約はこちら