コラムcolumn

皆さんこんにちは！
小田急電鉄・相模鉄道・JRの海老名駅東口から徒歩3分にある、｢K’sデンタルクリニック ｣です。

歯周病予防のためには、歯垢はもちろん、歯垢が硬くなってできる「歯石」も落とさなければなりません。

今回は、歯周病と歯石の関係性と、当院で導入している超音波治療器「エアフロー」 についてご紹介します。

歯周病と歯石の関係性とは？

「歯石」は、歯垢（プラーク）が硬化してできるものです。
磨き残した歯垢（プラーク）は、唾液中のカルシウムなどと反応して、約2週間で歯石に変わります。

歯石の表面はザラザラしているため汚れや歯周病菌が付きやすく、歯周病罹患のリスクが上がり、すでに歯周病にかかっている場合は進行しやすくなるため歯石取りが必要です。

歯垢が歯石に変化すると、歯ブラシでは落とせなくなるため、定期的に歯医者でクリーニングを受けるようにしましょう。
歯垢を落とすために丁寧に歯磨きをしても、磨き残しは発生するためプロのクリーニングが必要です。

超音波治療器「エアフロー」によるクリーニングのメリット

超音波治療器「エアフロー」とはクリーニングに使う治療機器で、超音波の微細振動でお口の中の歯垢（プラーク）や歯石を取り除きます。

【超音波治療器「エアフロー」のメリット】

・短時間でクリーニングできる
・広い範囲の歯石を除去できる
・患者さんの負担が少ない
・通常のクリーニングでは届きにくい箇所もケアできる

超音波治療器「エアフロー」によるクリーニングは、細かなパウダーをジェット水流で吹き付けることで、クリーニングをおこなうため、刺激も少なく処置時間も短縮することができます。

患者さんへの負担が少なく、効率的にクリーニングできることがメリットです。

「K’sデンタルクリニック」の定期検診でピカピカの歯に

歯周病は、歯を失う原因第一位の疾患であり、歯を失ってしまった場合は入れ歯やインプラントなどの義歯を使うことになります。

歯周病から歯を守るためには、日々の歯磨きはもちろん、歯科医院での定期検診が大切です。

海老名駅徒歩3分の「K’sデンタルクリニック 」は、むし歯や歯周病予防に力を入れており、負担が少ないエアフローを使ったクリーニングをおすすめします。

クリーニングの後は歯がピカピカになり、しばらく汚れもつきにくくなります。

K’sデンタルクリニックの予防歯科  >

（参照 ：厚生労働省 e-ヘルスネット-歯の喪失の原因 より） >